ことの始まり⑤ いよいよ手術〜腹腔鏡下 子宮筋腫摘出〜手術当日前編
いよいよ手術当日の朝
かれこれ約20年前のお話し
そのときわたしは若かった!!
怖いもの知らずというか
投げやりというか
どうにかなるでしょ、的な
睡眠薬のおかげでよく眠れたし
怖さもそんなになく朝を迎えました
(しかしやはりこの後地獄をみます)
当日はもちろん朝から絶飲食。。。
手術前は、基本的な検査の他、点滴を入れる準備をしたり、手術着に着替えたり、血栓防止のストッキングを履いたり。。。
手術のための準備をします
が、このストッキングが〜〜
き〜つ〜い〜〜!!
この病院では看護師さんが足を見てサイズを決めて用意してくれるんですが、たしかその時Sサイズを用意されて、、、
履くのも一苦労!でした
そんなこんな、なんやかんや準備して
手術室に歩いて向かいました
初めての手術室
好奇心旺盛だったわたしは結構興味津々、、色々見た記憶があります
そして、麻酔の先生が麻酔を入れ始めて
「ぼ〜っとしますよ〜」
と言われ
、、、
ふぅっ、、、と、、、
、、、、、、、
気がついたら手術室から出る移動ベッドの上で、「〇〇さ〜ん」
と名前を呼ばれ意識が戻り
手術が終わったのを知りました
それからまた意識を失ったように思います。
〜続く〜